九州大学 先端素粒子物理研究センター Research Center for Advanced Particle Physics

本日2015年6月3日、CERNのLHCにて重心系13 TeVでのデータ取得が始まりました!
2年間のシャットダウンを経て始まったこのRun2では、Run1に比べ約2倍のエネルギーで人類初の領域に踏み込んでいきます。
九州大学のスタッフや学生もATLASグループの一員として、この実験に貢献しています。
Run1でのヒッグス粒子に次ぐ、新物理の発見に向けて期待が膨らみます。

 


アトラス検出器でのイベントの様子

アトラス検出器でのイベントの様子

データ取得開始時LHCコントロールセンターの様子

データ取得開始時LHCコントロールセンターの様子



 

参考HP
CERN press office
ATLAS experiment

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